Hey!Say! 南部30平成史 1989-2019
元 1989 |
市営バスの冷房化率が100%に。 尼崎北高野球部が第61回全国高校野球大会に出場。 |
2 1990 |
阪神出屋敷駅に再開発ビル「リベル」がオープン。 尼崎市推計人口が25年ぶりに50万人を割り込んだ。 六島誠之助が尼崎市長選に初当選。 |
4 1992 |
国道43号線道路公害訴訟の大阪高裁訴訟審判決が言い渡され、住民の生活被害に対する損害賠償が命じられた。 |
5 1993 |
ホテルニューアルカイックが昭和通二丁目に開業した。 |
6 1994 |
JR尼崎駅に再開発ビル「アミング潮江イースト」がオープン。 宮田良雄が尼崎市長選に初当選。 |
7 1995 |
阪神・淡路大震災が発生。 尼崎北高野球部が第77回全国高校野球大会に出場。 JR尼崎駅の橋上化工事が完成。 尼崎大気汚染公害訴訟第2次提訴。 |
8 1996 |
JR尼崎駅北側のキリンビール尼崎工場が78年にわたる操業終了。 コミュニティ放送局「エフエムあまがさき(FMaiai)」が開局。 |
9 1997 |
JR東西線(尼崎ー京橋間)が開通。JR尼崎駅にすべての新快速・快速電車が停車することになった。 |
10 1998 |
阪神尼崎駅北側の中央公園と立体遊歩道が完成。 宮田良雄が尼崎市長選で再選。 |
11 1999 |
尼崎大気汚染公害訴訟において原告と被告企業9社の和解が成立。 JR尼崎駅北地区再開発事業が完了。「アミング潮江」がオープン。 |
12 2000 |
市内の下水道人口普及率がほぼ100%に。 JR立花駅に再開発ビル「フェスタ立花」がオープン。 |
13 2001 |
公害被害地域の再生につながる研究活動やまちづくり事業を行う「尼崎南部再生研究室」が南城内に開設。「南部再生」が創刊。 尼崎市は県内初の特例市に移行。 |
14 2002 |
山幹通りが開通。 白井文が尼崎市長選に初当選。 |
15 2003 |
阪神タイガース18年ぶりのリーグ優勝。 尼崎名物を発掘する第1回メイドインアマガサキコンペで「湯たんぽ」と「天ぷら」がグランプリに。 「武庫川コスモス園」が開園。 |
17 2005 |
JR福知山線脱線事故が発生。 阪神出屋敷駅前「リベル」のキーテナント「ダイエー」が閉店。 |
18 2006 |
「つかしん」が新装オープン。 「尼崎スポーツの森」が完成。 白井文が尼崎市長選に再選。 |
19 2007 |
第1回「うんぱく(尼崎運河博覧会)」が開催。 |
20 2008 |
尼崎商工会議所新会館ビルが完成。 尼崎市出身の世界的前衛画家・白髪一雄が死去。 尼崎酒飯協同組合が尼いも焼酎「尼の雫」を発表。 |
21 2009 |
尼崎市が中核市に移行。 JR尼崎駅北側のキリンビール尼崎工場跡地に複合商業施設「COCOE(ココエ)」が開業。 |
22 2010 |
「あまがさき環境オープンカレッジ」が開校。 稲村和美が尼崎市長選挙に初当選。 |
23 2011 |
三和市場に実験店舗「尼崎横丁虎の穴」がオープン。 |
24 2012 |
尼崎市東海岸町の地先にある埋立地「船出」が区域編入。 尼崎公害患者・家族の会が「赤とんぼの里」を大物町に開設。 阪神尼崎駅「尼セン」が「アマスタアマセン」の名称で再オープン。 |
26 2014 |
稲村和美が尼崎市長選に再選。 |
27 2015 |
武庫之荘在住の落語家で人間国宝の桂米朝が死去。 市民が講師を務める「みんなのサマーセミナー」の第1回が開催。 尼崎創業支援オフィス「ABiZ」開設。 阪神バスに市営バス事業が移譲。 |
28 2016 |
尼崎市立尼崎高校野球部が第98回全国大会に出場。 市制100周年を迎えた。 |
30 2018 |
稲村和美が尼崎市長選に再選。 |
31 2019 |
9年ぶりに人口増加に転じる。 |
web版尼崎地域史事典『apedia』より抜粋