新人お笑い尼崎大賞
写真:エフエムあまがさき
賞の冠に「尼崎」お笑い芸人の登竜門に
漫才、新喜劇、落語など多くの芸人を生み、庶民の笑いを育てた尼崎から新たな才能を世に送り出そうと、エフエムあまがさきが2001年にスタート。漫才、落語、コントのほか、漫談、ものまね、腹話術、音楽ショーなどなんでもOK。第5回までの出場者数は延べ564組。予選を経て約10組が本選に出場。大賞・優秀賞・奨励賞が決まる。大賞には賞金10万円と、1年間のレギュラー番組出演権が与えられる。
過去の受賞者に友近(第1回優秀賞)、せんたくばさみ(第2回優秀賞)ら。今年は4才と8才のコンビから、71才の落語家まで、273組が応募。総合文化センターで1月15、21、22日に予選、2月26日に本選が行われる。観覧無料。