自家発電日記
第2回 出力28ワット、未だ家計に貢献せず…
太陽光発電するために様々なアイテムを購入しました。
- 書籍「だれでもできるベランダ太陽光発電」(1,300円)
- 太陽光パネル<63ワット>(40,000円)
- バッテリ内臓インバーター(9,500円)
- スイッチ付ソケット(780円)
- 電工ペンチ(キボシ端子付)(1,360円)
- デジタルマルチテスター(1,800円)
の6点で約55000円かかりました。(1)~(3)はインターネットで(4)~(6)は近くのホームセンターで手に入れました。
発電方法は、いたって簡単です。ポイントは2つだけです。どのようにして電気を引き込み、蓄えるのか?は、どうやって直流の電気を交流に変換して利用のか?
それらの問題を解決したのが、(3)バッテリ内臓インバーターでした。もともと(3)はその後部に車中充電用プラグがあり、車のシガーソケットにプラグを差し込んで充電できるポータブル電源として利用されていました。この機能を応用しました。太陽光パネルから電線が延ばしてきて(4)ソケットにつなぎます。ソケットと充電用プラグをつなぎます。後はお日様が昇れば、発電開始です!!
夏休みの課題研究に親子で太陽光発電に挑戦してみてはどうでしょうか?■松本照生
次回は「自家発電はおトクか?」