南部再生第18号:もくじ
"南部再生"について
"南部再生"ってナニ?
"南部再生"を購読するには?
詳細はすべてコチラのページをご覧ください。

メガネ、メガネ…

 昼時の町は様々な制服で溢れかえっている。制服といっても学生と決まったわけではない。社会人に限るわけでもない。人生の染み付いた日常着、これこそが制服だ。コスチュームだ。そう、人生とはコスプレだったのだ!!

チョイモテオヤジは仕事着が似合う。

 支給品のスーツ、作業着、エプロン…一般的に制服とは仕事着であり、皆同じものを着る。そこには協調性を生む一方で個性を消してしまうという現実もある。

 しかしクールでセクシーなチョイモテオヤジ・メチャモテレディーにとってそんなものは何の障害でもない。仕事着に袖を通した瞬間、男も女もむせ返るような色気を発するのだ。

 クラブのジャージで過ごす休日を思い出してみるといい。染み付いたその汗が、情熱であり歴史である。ちょっとした遊び心が毎日を楽しくする。素敵クサさがどの人からもプンプン匂ってくるではないか。

 着くずし結構!アレンジ推奨!「ファッション」とは自己表現。「着こなし」すなわちアイデンティティー。制服からあふれ出る自我を目の当たりにせよ!!

あんま〜い白トトロ
和菓子職人●心の汚れたものに純白を着こなすことは不可能だという。しかしこのご主人、総白尽くめではないか!作る和菓子に真心あり、結構なお手前で。
巨匠は布一枚と共に
惣菜屋のお姉さん●この制服は今春に新調したもの。一枚布で出来た帽子は手作りだ!制服でもお洒落を楽しむワーキングファッションの先駆者。
笑顔のテイクアチャンス
フレッシュマン●今回多くの爽やか系を見てきたが、ナンバーワンは彼だろう。職場では稲垣吾郎似で通る。ネクタイのずれはもちろん母性本能をくすぐるためだ!
フレッシュマン作業着
作業員●パステルカラーのセットアップでビシっと決めたあんちゃん。爽やかなコーディネイトだが、黒ブーツでワイルドさをプラス。足元お洒落がブームか?
未来のカリスマ美容師
美容専門学校生●母さんが〜夜なべ〜をして、制服縫ってくれた〜♪ あの頃はダボダボズボン、第1ボタンも開けていたが…見よ!一目でわかるこの飛躍!覚悟の飛躍!
渋み爆発!イイ漢!
ボス●愛犬何たらを連れたおじさん。ワーキングキャップがとっても素敵だったので、斜に構えたところをハイ、ポーズ。しかし可愛いぞ、愛犬何たら!
舞台裏アイドル☆デビュー
舞台スタッフ●『ファッションは足元から』と、得意顔の舞台スタッフ君。夏先取りの雪駄がとってもキュート。すっかり垢抜けた彼、ポージング中も照れが皆無だ!
モガモガモダンガール
受付のお姉さん●「淑女のたしなみハイソックス♪ハイソックスハイガール♪・・・」鼻歌まじりレディのこだわりは「うちではスカーフを垂らすのです」らしい。
現役アマコレモデル
車掌さん●現役パリコレモデルも仰天のスタイリッシュなポージング。レジメンタルストライプのタイに、帽子でズビシっと決めた大人の爽やかルックだ。
「期間限定」海の男たち
ガイド●運河クルージングのガイド三人組。揃いの作業着は比翼仕立てでボタンの巻き込みを防いでくれる。もちろんボタンを巻き込むような機械は無いが。

山下祐生●やましたゆうき
西宮市の武庫川沿いで生まれる。19歳にして先取型自己暗示法を体得し、以来日々電気を消した風呂場にて思案にふける。最近のマイブームは裁縫。