南部再生
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連載記事「南部百景」の一覧

南部百景 第78景 傍聴席から見えるもの 山幹通り沿いにある神戸地方裁判所で、判決と証拠調べ手続きを傍聴した。法廷のようすを捉えようと手を動かすものの、なかなかうまくまとまらない。■綱本武雄

南部百景 第75~77景 シャチホコプラモができるまで(後編) 全工程を尼崎市内の町工場が分担して商品開発したシャチホコプラモデルの製造ドキュメント。後編となる今回は、職人技が光る金型細部の加工と量産工程を取材した。■綱 […]

南部百景 第73~74景 シャチホコプラモができるまで(前編) 尼崎市内の町工場が連携して、プラモデルを商品化する企画が進んでいる。工程ごとの作業風景を見てみよう。■綱本武雄

南部百景 第72景 尼崎の平成を彩った建物たち 人間というのは薄情なもので、どんなに慣れ親しんだ建物であっても、一度壊されてしまうと思い出すのに苦労するものである。昭和~平成の尼崎の風景を形づくり、そして消えていった建物 […]

南部百景 第71景 ピークタイムの食堂 西大物町の「そば処 竹生」は、昭和47年5月の開店以来、地域の人々の胃袋を満たしてきた食堂である。お昼時は席につくときも離れるときも、周囲にひと声かけるのが欠かせない、人との距離が […]

南部百景 第70景 建設中の城の姿 平成最後の年に、尼崎城が再び建つ。足場やクレーンなど、完成したら外されるものをまとっている姿は貴重なので、一般人が完成前の敷地に入れる最後の機会となった、6月17日の瓦の記名会にお邪魔 […]

南部百景 第69景 工都の名残を求めて 西向島町にあるクボタ阪神工場は、昭和15年に設立された鋳鉄管の専門工場。最大では直径2.6メートルにも及ぶ大口径管を製造する。正門から見えるキュポラは、原料を溶かすための施設。堂々 […]

南部百景 第68景 子どもの楽園で走り描き 裸足で歩くとケガをする。泥遊びはバイキンが…と、つい子どもを過保護にしがちな昨今。そこに挑んでいる幼稚園があった。元気よく動き回る子どもを捉えるために、いつもと違うペンで臨んで […]

南部百景 第67景 開票作業は団体競技だ 選挙の開票作業を見る。市内約80か所の投票所からベイコム総合体育館に集められた投票用紙は、市職員の手で開票される。開票結果に向かって黙々と作業を進める姿は、まるで団体競技を見てい […]

南部百景 第66景 からくり堂建立のカラクリ 毎年2月3日に大覚寺で開かれる節分会。豆まきの合間には、尼崎にゆかりの演目による身振り狂言が上演されていて、新たに能楽の「芦刈」が加わった。これをからくり人形が演じることにな […]

南部百景 第65景 ふしぎな運動会はじまる 尼崎の森中央緑地にできた芝生広場の活用を目的に、11月12日に「尼崎モリンピック」が開催された。四つん這い、寝転び、背負子(しょいこ)リレー…ユルい内容の割に本気の参加者が集ま […]

南部百景 第64景 赤いレンガのランドマーク 阪神尼崎駅の東側、庄下川のほとりにたたずむレンガの建物は、明治37年(1904)に建てられた阪神電鉄尼崎発電所。大正8年(1919)に発電所としての役目を終えてからは倉庫とし […]

南部百景 第63景 R.D.G.(レッドデータゲーセン) ビデオゲーム黎明期からおよそ30年にわたって営業を続ける「老舗」が、阪神尼崎駅前にある。幅広いジャンルがフロアに詰め込まれたデパートのようなゲームセンターは、今で […]

南部百景 第60~62景 イモづるでつながる人々 尼崎臨海部の特産品だった「尼いも」。復活後も品薄が続く伝統野菜の影で、捨てられてしまうイモづるをおいしく食べようと、佃煮が商品化された。材料について歩いたら、いろんな人の […]

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