南部再生第1号:もくじ
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南部再発見

運河にメダカが!?

 「めーだーかーのがっこうは♪」の歌にも出てくる通り、メダカは川のなかにすんでいます。そのメダカが尼崎の運河にすんでるなんて、ちょっと信じられないようなことを耳にしました。場所は「築地の船溜まり」。決してお世辞にもきれいとは言えない水辺に、果たしてメダカはすんでいるのでしょうか。

 「たかがメダカ」とお思いの方もおられると思いますので少しメダカの基礎知識を。メダカは本来水のきれいな所に生息します。最近ではきれいな川は各地で減り、メダカの姿を見ることも少なくなっています。1999年には環境庁は、日本メダカを絶滅危倶種としてレッドリストに登録しました。こどもの環境教育にも使われることの多いメダカは、エコロジーの象徴としても親しまれています。

 証言するのは、築地におすまいの柏原さん。船溜まりに漁船を持つ知り合いから、目撃情報を入手されたとか

 4月28日に聞かれたワークショップで、その真相を確かめるべく、柏原さんは前日からメダカを捕獲するための仕掛けを準備してくださいました。参加者の間に緊張した空気が流れるなか…

 「なんや、どんこかあ…」という参加者からの声が。あわれにも捕獲されていたのは、ハゼのこども。しかしそれでも自信を持って「メダカは絶対おる!」とおっしゃる柏原さん。果たして真相やいかに!?

メダカ豆知識

メダカを生きたまま飲むと「目が良くなる」「水泳が上達する」「乳の出が良くなる」という俗信が各地にある。